和製バフェットです。

投資家にとっての一握りの優良銘柄とはS&P500リターンを上回って投資家をお金持ちにしてくれる銘柄のことを言い、決して配当利回りだけが高い銘柄を指すのではありません。
特にまだまだ資産が少ない投資家は配当金が高い銘柄ばかりでポートフォリオを組むのではなく、トータルリターンが高い銘柄中心にポートフォリオを組むべきであると考えております。
何故ならそちらの方が早く資産が増えるからです。
一定の資産ができるまではトータルリターンに拘っていくのがまっとうな投資家であると考えております。

さて、今回は一握りに優良銘柄の紹介第三弾です。
第一弾はマイクロソフト、第二弾はビザでした。
一握りの優良銘柄を紹介する~その①~
一握りの優良銘柄を紹介する~その②~

では一握りの優良銘柄その③を紹介いたします。
スターバックスになります。
sbux
何をやっている会社かと言うとオシャレカフェです。
詳しくは以下をご覧ください。
https://www.starbucks.co.jp/company/summary/

筆者は週2くらいの頻度でスターバックスに通っております。
大体90分~120分くらいパソコンいじったり、本を読んだりしています。
周りも似たような人ばかりなので集中できます。

では数字を見ていきます。
まずはお馴染みである優良企業の条件である
・営業キャッシュフローが年々伸びている
・営業キャッシュフローマージンが15%以上
・営業キャッシュフロー>純利益

を見ていきます。

年月営業CF純利益
2009年1,389391
2010年1,705946
2011年1,6121,246
2012年1,7501,383
2013年2,9088
2014年6072,068
2015年3,7492,757
2016年4,5752,817
2017年4,1742,884
2018年11,9374,518
SBUX 営業CF
着実に営業キャッシュフローが伸びていますね。
また2014年以外は営業キャッシュフロー>純利益となっております。
2013年にクラフトフーズに賠償金を支払っため2013年と2014年の営業キャッシュフローと純利益が少なくなっております。
2018年に急に営業キャッシュフローが増えていますが、これはネスレのロイヤリティとして約70億ドルゲットしたからです。
2019年以降は少なくなると予想されますね。
また直近のROEは211.27%あり驚異の経営効率だとわかります。
スターバックス行けばわかりますが、ラテとケーキを頼むと平気で1,000円超えますからね。
かなり効率よく経営されていることがわかります。

年月営業CFマージン
2009年14.21%
2010年15.92%
2011年13.78%
2012年13.16%
2013年19.53%
2014年3.69%
2015年19.56%
2016年21.46%
2017年18.65%
2018年48.30%
SBUX 営業CFマージン
営業キャッシュフローマージンは15%を超えているとみて良いでしょう。
しかし、マイクロソフトやビザに比べれば安定感が落ちますね。

最も大切なリターンは
年月リターン
199320.27%
199423.60%
199552.73%
199636.31%
199734.06%
199846.25%
1999-13.59%
200082.47%
2001-13.90%
20026.98%
200362.71%
200488.06%
2005-3.75%
200618.03%
2007-42.21%
2008-53.79%
2009143.76%
201041.25%
201145.40%
201218.28%
201348.11%
20146.24%
201548.21%
2016-6.12%
20175.37%
201814.75%
2019.421.25%
トータル21.12%
27年中マイナスの年は6年
100-(6÷27×100)=77.78
77.78%の確率で勝利します。
10年やったらマイナスの年は2、3年は出ますがこれは目をつむりましょう。
マイクロソフトとビザもマイナスの年はありましたからね。
どんなに優良銘柄でもマイナスの年は出るということでしょう。

筆者は過去のデーターからスターバックスとマクドナルドを合わせることで高いリターンが期待できると考えて、両社に投資をしております。
1
2
1992年~2019年4月
リターンシャープレシオワーストyear
スターバックス21.12%0.67-53.79%
マクドナルド13.38%0.61-38.42%
ミックス19.28%0.84-26.76%
リターンはスターバックス単体の方が上回りますが、
マクドナルドとミックスすることでシャープレシオが大きく増えるためマイナスを減らすことができます。
ちなみに、同時期のS&P500と比較すると
3
リターンシャープレシオワーストyear
スタバ&マック19.28%0.84-26.76%
S&P5009.58%0.55-37.02%
とS&P500のリターン9.58%を大きく上回っています。(もちろんリターン以外の数値も)

マクドナルドは一握りの優良銘柄を紹介する~その④~で紹介をいたしますが、スターバックスとマクドナルドは合わせて1セットと考えてくださいませ。
現時点においてはスターバックスとマクドナルドは半永久保有の予定で、スターバックスの方に多めの割合で投資をしております。
(持ち株のマイクロソフトとビザは5年~10年後に売却予定と考えております。)

余談
米国株ブログ村ではまだまだ資産が少なく配当よりも資産を増やす段階であろう人でも高配当中心のポートフォリオを組んでおりますが、ええんか?と思っております。
もちろん、月々の投資金額が高ければリターンは低くても大きな資産を作ることが可能ですが、そうでない人はやはり目先の配当金よりもトータルリターンに拘りまずは大きな資産を作ることが第一優先であると考えております。
マイクロソフトやスターバックスに投資をしているという人のブログをあまり見ませんが、ロングスパンで投資をしていく予定の方はマイクロソフトやスターバックスへの投資を検討してみてはいかがでしょうか?
ただし、あなたが「投資家」ではなく「ブロガー」ならば投資のリターンよりも自分のPV数が上がる銘柄を優先させるべきでしょう。
なぜなら、誰もが一握りの天才プロブロガーとして月に200万円のブログ収入が得られる可能性があるのだから。

ドゥーユアベスト

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